放送番組審議会

放送番組審議会とは・・・

放送番組審議会(放送番組審議機関)は、放送法の規定に基づき、番組を適正に放送するために、それぞれの放送事業者(福島中央テレビなど)が設置しています。審議会のメンバーは学識経験者などによって構成され、必要に応じて開催します。福島中央テレビでも基本的に毎月1回、番組基準や自社制作番組などについて審議会に諮り、ご意見、答申などをいただいています。審議会から答申を受けた時は、その答申内容に沿って必要な措置を行い、その概要は、福島中央テレビのニュース、自社制作番組「あなたと中テレ(年4回放送)」のほか、新聞紙上でも公表しています。

福島中央テレビ放送番組審議会 構成委員 (敬称略)
  • 県北:相良元章 太田豊
  • 県中:県南:本田哲夫 後藤吉宏 會田久仁子
  • 会津:新城希子
  • いわき:庄司秀樹 村田和子

放送番組審議会議事概要

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第443回  2022年7月 『サクマ&ピース シーズン2』

 福島中央テレビ(中テレ)の第443回放送番組審議会は、新型コロナウイルスの状況に鑑み、レポ-ト提出による開催としました。今回の審議番組は6月19日 日曜日の午後0時45分から放送した『サクマ&ピース シーズン2』です。

番組内容

 この番組は、高校卒業後、福島を離れて活躍する、いわき市出身で元テレビ東京プロデューサーの佐久間宣行と、お笑いコンビ・アルコ&ピースの平子祐希が、愛ある"地元いじり"をしながら故郷のいわき市を旅し、いわきが誇る日本一や世界一のヒト・モノに出会い、それらがもっと世の中に広まるようにプロデュースしていく街ぶらバラエティーのシーズン2として放送しました。

番組を視聴した委員からは、
  • 「視聴者に親しみやすい雰囲気が心地よく、いわきの魅力となっている名所の良さを分かりやすく発信していた」
  • 「名物、観光スポットを支える若い世代の人たちの人間味も、軽妙なトークで導き出されていた」
  • 「悩みに対するプロデュ-ス案は面白くもあり、それでいて核心をついていると感心した」
  • 「地方放送局にしかできない地域の社会問題や地域振興策などを丁寧に調査して発掘し文化、風土を次世代に継承する大切さなどを自然に視聴者に気付かせ促すことが出来る新しい形の番組だと感じた」
  • 「偶然やハプニングがこの手の番組の醍醐味だと感じた」
  • 「全体的にはトークや画面のテンポが心地よく、とてもまとまった番組に仕上がっていると感じた」
  • 「郷土愛に満ちたプロデュース案を提示していると思った」

など称賛の声があった一方で

  • 「時代の流れを敏感にとらえテレビ番組制作が重要だと感じた」
  • 「多くの世代に受け入れられる番組制作にあたって欲しい」
  • 「愛ある"地元いじり"今後いわきだけでなく、広く福島県の地元いじりをして欲しい」
  • 「ホームページやアプリとの連携を強化するべき」
  • 「コンテンツを横展開して本当の街づくりに発展させて欲しい」
  • 「今回プロデュースを受けた方々の今後も知りたい」

などの意見や要望が出されました。

審議会の出席委員は次の通りです。(敬称略) *いずれもレポート提出
本田哲夫、太田豊、相良元章、後藤吉宏
會田久仁子、新城希子、村田和子、庄司秀樹

第442回  2022年6月 『ゴジてれ×Sun!』

 福島中央テレビ(中テレ)の第442回放送番組審議会は、6月27日 福島中央テレビ本社で開かれ、5月22日(日)の午後4時25分から放送した「ゴジてれ×Sun!」について意見を交換しました。

番組内容

 絶景を求めてin平田村では、福島市出身の俳優・坂井剛貴が蓬田岳を登山しリポートしました。また、番組では全国発売された観光ガイドブックの完成までの半年に密着した企画や、英国・ジョンソン首相が絶賛した本宮市の菓子店の紅茶かりんとうの情報も紹介しました。ふくしま未来通信のコーナーでは、GAP認証を取得した福島県産農産物を使った新たな商品の販売について紹介しました。そして、県内のニュースや天気などの情報もお伝えしました。

番組を視聴した委員からは、
  • 「日曜の夕方に放送する番組として十分に内容が吟味され、しっかりと掘り下げた取材による奥行きのある特集が揃っていた」
  • 「地域の魅力発信に貢献していた」
  • 「メインキャスターの永井アナと母心・関さんとのやり取りが実にテンポよく軽快で番組全体がとてもさわやかな印象だった」
  • 「蓬田岳の登山リポートではドローンの映像がいろいろな工夫がされていて綺麗だった」
  • 「登山リポートでは周辺情報も紹介され、地域経済活性化に大きく寄与されるような伝え方だった」
  • 「文化や風土を伝えることの大切さ、そしてバラエティで伝えることの重要さを再認識した」
  • 「新しい視点で捉えた観光ガイドブックの紹介は、福島に住む者にとっても新しい発見、感動があった」
  • 「半年密着取材した観光ガイドブックの紹介は足の長い取材で中テレの真骨頂だと思った」
  • 「GAP認証の紹介は生産者の取り組み意欲の向上にもつながっていた」
  • 「震災復興の課題解決にも焦点があたっていて、全体として取材者の方々の福島への深い愛情を感じられた」
  • 「番組全体的に退屈させない面白い内容に仕上がっていた」

など称賛の声があった一方で

  • 「今後も、旬な新しい話題を紹介して欲しい」
  • 「これからも福島県内の身近な山を紹介して貰えると嬉しい」
  • 「登山の危険性も合わせて紹介して欲しかった」
  • 「番組後半、CMが多く内容が途切れ途切れになった印象があった」
  • 「今後とも地元に密着したマスメディアとして、人材育成を通していい番組を作り続けて欲しい」
  • 「登山の紹介では、登っている感のある映像があるとより良かった」
  • 「中テレアプリに番組の内容情報が足りない」

などの意見や要望が出されました。

審議会の出席委員は次の通りです。(敬称略)
本田哲夫、庄司秀樹、新城希子、村田和子、後藤吉宏、相良元章、太田豊
(リポート)會田久仁子

第441回  2022年5月 『ゴジてれChu!III部』

 福島中央テレビ(中テレ)の第441回放送番組審議会は、5月23日 福島中央テレビ本社で開かれ、4月29日(金・祝)の午後6時15分から放送した「ゴジてれChu!III部」について意見を交換しました。

番組内容

 この日の「ゴジてれChu!」では、番組全体を通し、スタジオを飛び出して、まるごと生中継でキャラバン企画を放送。今回は富岡町から、町民とっておきの絶景スポットやグルメはもちろん、東日本大震災からの確かな歩みも深掘りして伝えました。

番組を視聴した委員からは、
  • 「富岡町の東日本大震災からの復興の歩みが伝わる内容だった」
  • 「多くの県民に富岡町の現在の姿と戻った町民の思いが広く深く伝わった良い番組だった」
  • 「情報を上手に繋いでいるという感じがした」
  • 「未来の基盤づくりに邁進している富岡町を取上げたことは意義があったと思う」
  • 「報道ニュースでは知ることができない富岡町の多彩な情報に触れる好機となった」
  • 「変化に富んだ構成と充実した内容で大変良い番組に仕上がっていた」
  • 「キャラバン企画はその町の"今"を知ることができ親しみを感じる」
  • 「富岡町の今までと、これからの魅力をひとの思いや施設などを通して、それを効果的に結び付けて伝えた良い番組だった」
  • 「次の世代にも伝わってくる効果的な内容だった」
  • 「過去の取材素材も組み合わせて時間の経過も交えての紹介は中テレの取材力の賜物と感じた」
  • 「きぼう特別編の子供たちの笑顔と夢は私たちにも勇気を与えてくれた」
  • 「きぼうのコーナーで子供たちの夢などの生の声を聴けて良かった」
  • 「ゴジてれChu!キャラバンは大好きな企画になっている」

など称賛の声があった一方で

  • 「今後もキャラバン企画のような意義ある新しい取組に挑戦して欲しい」
  • 「番組を第Ⅰ部から見ている視聴者ばかりではないので、第Ⅲ部でも富岡町の地図など基本情報を伝えて欲しかった」
  • 「アーカイブミュージアムで紹介した展示物の説明がもう少しあると良かった」
  • 「中テレのホームページにキャラバン企画の特設コーナーを設置するとアーカイブ的に利用できるかもしれない」
  • 「キャラバン企画は今後も継続して欲しい」
  • 「昭和の街並みを表現した模型は昭和のいつ頃の風景か紹介して欲しかった」

などの意見や要望が出されました。

審議会の出席委員は次の通りです。(敬称略)
本田哲夫、太田豊、村田和子、後藤吉宏、新城希子、相良元章
(リポート)會田久仁子、庄司秀樹

第440回  2022年4月 『ふくしまを盛り上げるテレビ2022』

 福島中央テレビ(中テレ)の第440回放送番組審議会は、4月25日 福島中央テレビ本社で開かれ、3月20日 日曜日の午前10時25分から放送した「ふくしまを盛り上げるテレビ2022」について意見を交換しました。

番組内容

 『あたらしい笑顔、みつけよう。』というテーマのもと、新たな生活が始まる季節にこの想いをギュッと凝縮した、今の暮らしにより多くの笑顔が加わるよう願いを込め、生放送で特別番組を放送しました。番組は「ふくしまの笑顔を盛り上げる」「ふくしまの酒とお菓子を盛り上げる」「ふくしまの農業を盛り上げる」「ふくしまの海を盛り上げる」それぞれのテーマで展開しました。

番組を視聴した委員からは、
  • 「YouTuberの岡田康太さんを起用したことで放送に興味を持つ若者も出てくる可能性も高いと思った」
  • 「地域の偏りもなく、取り上げている分野や業種も様々で楽しく視聴することができた」
  • 「農業を盛り上げるコーナーでは生産者の顔が見え、エピソードもよく伝わっていた」
  • 「テンポよく番組が進行し、時間の長さを感じなかった」
  • 「かしこまらない素のアナンサーの様子を見ることが出来てさらに親しみが湧いた」
  • 「生放送ならではの勢いのある特別番組で元気づけられた視聴者も多かったと思う」
  • 「オンラインとのコラボレーションにも果敢にチャレンジしていた」
  • 「地震のお見舞いから始まり配慮がされていて良かった」
  • 「幻のお酒の登場などワクワク感も感じる内容だった」
  • 「サイコロゲームに参加した視聴者のドキドキ感も良く伝わっていた」

など称賛の声があった一方で

  • 「地方発の新しい放送の在り方や地方でしか出来ない放送の仕組みを生み出して欲しい」
  • 「お酒を盛り上げるコーナーではもう少しお酒の紹介、酒造りの苦労を伝えて欲しかった」
  • 「巨大桜バルーンアートプロジェクトは広い会場でより満開の雰囲気を出して欲しかった」
  • 「全体を通して、少し情報が多すぎたと感じた。情報が早く流れていく印象もあった」
  • 「“○○を盛り上げる”に関して様々な分野で継続して欲しい」

などの意見や要望が出されました。

審議会の出席委員は次の通りです。(敬称略)
本田哲夫、相良元章、太田豊、會田久仁子、後藤吉宏、新城希子、村田和子
(リポート)庄司秀樹

第439回  2022年3月 『さらば、じじい部隊 ~老いてなお…原発のまちで~』

 福島中央テレビ(中テレ)の第439回放送番組審議会は、3月14日 福島中央テレビ本社で開かれ、1月30日 日曜日の午後1時40分から放送した「さらば、じじい部隊 ~老いてなお…原発のまちで~」について意見を交換しました。

番組内容

 この番組はドキュメンタリーとして放送しました。原発事故で、全ての住民が避難した大熊町は、放射線量に応じて、立ち入りが制限される帰還困難区域などに指定されました。避難で無人となった町を守ろうと、役場OBなど6人で結成されたのが「じじい部隊」でした。全町避難で無人となった街をパトロールし、見守り続けてきましたが、避難指示の解除が進み、3年前に解散。「じじい部隊」が当初から訴えてきたのは「町内全域除染」をして帰還できる環境を整えること。しかし、除染は進まず、帰還者も伸びません。部隊の解散後、メンバーたちはそれぞれの場所で余生を送っていましたが、「全域除染」を求め闘いは続いていました。

番組を視聴した委員からは、
  • 「故郷を守るために奮闘する姿を多くの県民に伝えた価値ある番組だった」
  • 「皆さん笑顔で談笑している姿なども織り交ぜて描写されていたことで気持ちの上で重くなり過ぎず視聴できた」
  • 「昔の写真と現在の様子をシンクロさせていたのはとても分かりやすかった」
  • 「様々なことを考えさせられる見応えのある番組だった」
  • 「昔の町の写真も映し出されていて、大熊町の歴史、変化を理解する一助になっていた」
  • 「番組内の音楽、ハーモニカの音色など切ない心情を訴えるのに効果的だった」
  • 「過去・現在・未来へと考えさせられる番組構成だった」
  • 「後世に伝えるべき意義のある番組になっていた」

など称賛の声があった一方で

  • 「廃炉には時間を要すので県民のために震災を忘れないで、バランスよく意味のある報道番組の制作を続けて欲しい」
  • 「6人が寡黙に行ってきた活動や心の奥底にある想いを、もう少しだけ言葉にして伝えてあげたいと感じた」
  • 「この続きも見てみたいので継続して取材をして欲しい」
  • 「次代に伝えていかなければならないと感じた」
  • 「継続して取材を続けて番組の内容を深めて欲しい」
  • 「多くの国民に見て知って欲しいと感じた。再編集して放送して欲しい」
  • 「いつの時点の活動だったのかなど時系列がわかりづらい部分があった」
  • 「歴史の証人となるような番組制作を続けて欲しい」

などの意見や要望が出されました。

審議会の出席委員は次の通りです。(敬称略)
本田哲夫、相良元章、宍戸藤市、村田和子、會田久仁子、後藤吉宏
(リポート)新城希子、庄司秀樹

第438回  2022年2月 『家族の障がい 私の一生涯 ~こだわりに寄り添って~』

 福島中央テレビ(中テレ)の第438回放送番組審議会は、新型コロナウイルスの状況に鑑み、レポ-ト提出による開催としました。今回の審議番組は12月30日 木曜日の午後5時から放送した『家族の障がい 私の一生涯 ~こだわりに寄り添って~』です。

番組内容

 YouTubeチャンネル総再生回数2500万回以上、全員障がいのある家族が配信を続ける理由とは?明るくたくましく生きる家族の物語。

番組を視聴した委員からは、
  • 「障害のある方が、社会でより良く生活していっていただくためには、周りの人がそのような障がいを持つ方の実態をまず知ることが大切であり、今回の番組はその点に貢献できていた。」
  • 「視聴する側も都度考えさせられる番組構成になっていた。」
  • 「映像を見ている私たちにいろいろな事を考える機会を与えてくれた。」
  • 「"家族愛"・"親子愛"とは何かについて私たちにもう一度考えるきっかけを作ってくれた。」
  • 「障がいと向き合う人たちへの新たな視点を提供する番組となっていた。」
  • 「番組が家族に寄り添い、その思いを伝えようとする真摯な姿勢を感じ取ることができ、好感を持った。」
  • 「丁寧な取材で自然な表情が印象的だった。」
  • 「番組を通して、障がい者に対する偏見や差別を無くすヒントをこの家族からもらったような気がする。」

など称賛の声があった一方で

  • 「マスメディアとして彼らに対する誹謗中傷を減らすために表現は難しいと思うが、誹謗中傷に対する問題点も取り上げて反省を促すこともご家族を支援することになるのではないか。」
  • 「今後も広い視野で多くの事柄を県民に放送で伝えていくことを切望する。」
  • 「多様性について知る機会が重要。知る機会を提供する媒介としてメディアの果たす役割は大きい。」
  • 「YouTubeにアクセスできない人もいるので、今後も家族の日常について継続して取材して放送して欲しい。」
  • 「SNSに投稿された内容以外の周辺情報や家族を取り巻く外部の方々の視点とその影響など、テレビならではの切り取り方、伝え方の工夫が必要だったのではないか。」
  • 「障がい者を持つすべての家族が等しく抱える""将来"についての課題に今回の家族がどのように向き合っていくのか、取材を続けてほしい。」

などの意見や要望が出されました。

審議会の出席委員は次の通りです。(敬称略) *いずれもレポート提出
本田哲夫、宍戸藤市、相良元章、後藤吉宏、會田久仁子、新城希子、村田和子、庄司秀樹

第437回  2021年12月 『ゴジてれChu!第1部』

 福島中央テレビ(中テレ)の第437回放送番組審議会は、12月13日 郡山市の郡山ビューホテルアネックスで開かれ、11月3日・水曜日の午後3時50分から放送した「ゴジてれChu!第1部」について意見を交換しました。

番組内容

 この日の「ゴジてれChu!」では、番組全体を通し、スタジオを飛び出して、まるごと生中継でキャラバン企画を放送。今回は須賀川市から、観光スポットやグルメはもちろん街の魅力を深堀してお伝えしました。

番組を視聴した委員からは、
  • 「非常に変化のある構成で1時間の視聴時間があっという間に経過した」
  • 「番組構成が良く練られており、街の魅力が十分に伝わっていた」
  • 「地域グルメを紹介した際に各お店の電話番号を紹介していたのは親切だった」
  • 「翠ヶ丘公園からの天気予報のドローン映像は綺麗で印象に残り、行ってみたいと思った」
  • 「須賀川市の魅力を伝える内容、情報のボリュームとも充実していて、生中継の躍動感が更なるインパクトとなり視聴者に印象に残る番組になったと思う」
  • 「ユニークな街おこしの紹介は須賀川市の地域活性化の後押しになったと思う」
  • 「次回のキャラバン企画も楽しみになった」
  • 「料理コーナーの料理が美味しそうで中テレアプリでレシピを確認した」
  • 「地元食材を使った料理コーナーは食育などにもつながり発展性を感じた」
  • 「ウルトラマンメニューの紹介は飲食店の応援になっていた」
  • 「様々な範囲に渡って紹介していて、須賀川市に関心を持った」
  • 「地元の郷土愛も醸成されるなど社会的に意義のある放送だと感じた」

など称賛の声があった一方で

  • 「中継会場の須賀川市特撮アーカイブセンターの紹介をもっと詳しく見たかった」
  • 「映画に触れた部分ではもっと詳しく内容を紹介すると良かった」
  • 「自分の街にキャラバン企画がやってくること楽しみにしている視聴者も多いと思う。県内の全市町村からキャラバン企画を放送して欲しい」
  • 「ウルトラマンショップの紹介などは短く感じた。もう少し詳しく紹介して欲しかった」
  • 「中継先の入り口で手の消毒はしたものの、検温しないで会場に入った姿は気になった視聴者もいたかもしれない。既に検温済と紹介するなど工夫が必要だったかもしれない」
  • 「須賀川産のきゅうりの特徴をもっと訴求して欲しかった」
  • 「出演者全員がウルトラマンの科学捜査隊の衣装を着て出演したらもっと盛り上がったと思う」
  • 「須賀川市が歴史もある街であることも紹介して欲しかった」

などの意見や要望が出されました。

審議会の出席委員は次の通りです。(敬称略)
本田哲夫、庄司秀樹、相良元章、會田久仁子、後藤吉宏、宍戸藤市、村田和子
(リポート)新城希子

第436回  2021年11月 『サクマ&ピース』

 福島中央テレビ(中テレ)の第436回放送番組審議会は、11月15日 福島中央テレビ本社で開かれ、10月17日 日曜日の午後3時55分から放送した「サクマ&ピース」について意見を交換しました。

番組内容

 この番組は、高校卒業後、福島を離れて活躍する、いわき市出身で元テレビ東京プロデューサーの佐久間宣行と、お笑いコンビ・アルコ&ピースの平子祐希が、愛ある“地元いじり”をしながら故郷のいわき市を旅し、いわきが誇る日本一や世界一のヒト・モノに出会い、それらがもっと世の中に広まるようにプロデュースしていく街ぶらバラエティーとして放送しました。

番組を視聴した委員からは、
  • 「テンポよく飽きずに視聴できた」
  • 「福島県内各地の街ぶらバラエティーを楽しみにしている」
  • 「愛のある地元いじりにとても好印象を持つことができ、自然と笑顔になる番組だった」
  • 「初めて知る内容も多かった」
  • 「ふくしまを盛り上げる内容をこれからもどんどん紹介していくことを期待する」
  • 「全体的に楽しく視聴できる番組だった」
  • 「二人のプロデュースのアイデアが新しい視点でなるほどと思った」
  • 「テロップの入れ方など細かい演出がローカル局制作のレベルを超えていると思った」
  • 「今後の展開を期待できる内容だった」

など称賛の声があった一方で

  • 「番組タイトルに副題があれば、より惹きつけられて視聴できるかもしれない」
  • 「もう少し地域を訪れてみたいと思える内容にして欲しかった」
  • 「ふるさとを盛り上げてくれるだろうと期待していた視聴者には期待外れの感もあったかもしれない」
  • 「4週連続放送。次週の内容紹介が少なかった」
  • 「母校の紹介では何に焦点を当てているのかわかりづらかった」
  • 「バラエティー番組の内容としては十分だったが、地元の紹介としては弱いように感じた」

などの意見や要望が出されました。

審議会の出席委員は次の通りです。(敬称略)
本田哲夫、相良元章、宍戸藤市、新城希子、村田和子、會田久仁子、後藤吉宏
(リポート)庄司秀樹

第435回  2021年10月 『1Fリアル あの日、原発の傍らにいた人たち』

 福島中央テレビ(中テレ)の第435回放送番組審議会は、10月20日 福島中央テレビ本社で開かれ、9月11日 土曜日の午後4時から放送した「1Fリアル あの日、原発の傍らにいた人たち」について意見を交換しました。

番組内容

 東京電力福島第一原子力発電所、通称1F(イチエフ)。福島中央テレビは2011年3月の水素爆発を撮影した地元テレビ局として、震災から10年間、福島を中心に取材、報道を続けてきました。そして10年間途切れることなく報道してきたからこそ、コンタクトし得た貴重な証言や映像があります。体験したことのない混沌が襲い、確かな情報が欠如する中、原発爆発、被爆の恐怖と闘いながら、決死の覚悟で原発の暴走を食い止めた人たちがいました。何が彼らを突き動かしたのか。彼らが胸に秘めてきた思い。時間の経過とともに忘れ去られようとしている事実を克明に残すため、ドキュメンタリーとして、震災10年と半年の9月11日に放送しました。

番組を視聴した委員からは、
  • 「原子力災害を収束させるために命を掛けて人々を守った真実を1時間番組に纏めた素晴らしい番組だった」
  • 「命を懸けた状況の記録で大切なことを実感させられた番組であった」
  • 「時系列で構成されており、事故の重大さと現場の緊張感がひしひしと感じられた」
  • 「事実のみを伝えようとする報道姿勢に感動した」
  • 「東日本大震災からちょうど10年6か月目の9月11日に放送したことは非常に意義のあることだと思った」
  • 「原発事故当時の全体状況をしっかりとらえた構成になっていた」
  • 「歴史に残す映像としては素晴らしかった」
  • 「今だからこそ語られる原発事故の多くの部分を見ることができた」
  • 「いろいろなことを気づかされる番組だった」

など称賛の声があった一方で

  • 「福島県内の放送だけでは残念。可能であれば全国で放送して欲しい」
  • 「より多くの視聴者に見て貰える時間帯に放送して欲しかった」
  • 「事故収束に関わった人々の記憶が薄れないうちに、今後も息の長い地道な取材を続けて欲しい」
  • 「このような歴史的重大事案の映像は記録として視聴者に伝えていくことが大事だと思った」
  • 「番組タイトルの"1F"の意味が番組冒頭でわかりづらかった視聴者も多かったかもしれない」

などの意見や要望が出されました。

審議会の出席委員は次の通りです。(敬称略)
本田哲夫、新城希子、後藤吉宏、宍戸藤市
(リポート)庄司秀樹、會田久仁子、相良元章、村田和子

第434回  2021年09月 『24時間テレビ44~ふくしまの想い~』

 福島中央テレビ(中テレ)の第434回放送番組審議会は、新型コロナウイルスの状況に鑑み、レポ-ト提出による開催としました。今回の審議番組は8月22日 日曜日の午前11時24分から放送した『24時間テレビ44~ふくしまの想い~』です。

番組内容

「ふくしまの想い」をテーマに3つの内容
①動画配信で障がいへの理解を
②会津伝統野菜を次世代へ受け継いでいく想い
③福島を世界一幸せな街にする取り組み
と"チャリティー豆知識~募金はどう使われている?~"を放送しました。

番組を視聴した委員からは、
  • 24時間テレビで放送する内容として其々に意義が有る内容だと認識して視聴した。
  • 3つの話題を伝えていたが、どれも過不足なく、見て良かったと思える内容に仕上がっていた。地元で一生懸命に頑張っているそれぞれの人たちの熱い想いが伝わる内容に仕上がっていた。
  • 社会的に重いテーマにも関わらず、終始笑顔で視聴することができた。
  • 今回の放送は、いろんな意味で考えさせられる事であり、今後も時代の変遷に欠かせないテ-マになっていく事だと考えさせられる番組構成だったと感じた。
  • 「チャリティー豆知識」のコーナーはクイズ形式で視聴者が興味を持つ工夫がなされていた。
  • 今後もこのような取り組みを紹介することを期待する。
  • 客観的な視点を軸にしながら、家族の実像を率直に伝える姿勢に、好感を持つことができた。
  • このご家族が素敵な表情で、ずっと一緒に取材に応じてくださったこと、まずはそれが素晴らしいと思った。
  • 想いをもつことがスタートラインで、その後その想いを持ち続けること、その想いを叶えるための強い気持ちが今回のメインテーマにつながっていたと思う。

など称賛の声があった一方で

  • 地元で食べることができたり、購入できる場所などを紹介する機会を設けることができれば、地域貢献にもなると思う。
  • この番組を見た私たちが、「みんなを幸せにしたい!!」という彼の「想い」を心に刻んで行動することが大切ではないかと思った。
  • チャリティー豆知識~寄付金はどうつかわれている?は寄付した人々の為にも伝える事が重要だと思う。
  • どちらかというと情報の一方的な発信に終始している印象だった。視聴者が次のアクションを起こすヒントやきっかけをもう少し提供してもいいのではないかと感じた。
  • メディアが放送をする事で、世の中に訴えていく事は重要であり、今後も続けて欲しい。

などの意見や要望が出されました。

審議会の出席委員は次の通りです。(敬称略) *いずれもレポート提出
本田哲夫、宍戸藤市、相良元章、後藤吉宏、會田久仁子、新城希子、村田和子、庄司秀樹

第433回  2021年07月 『ふくしま未来ストーリー』

 福島中央テレビ(中テレ)の第433回放送番組審議会は、7月19日(月)福島中央テレビ本社で開かれ、6月5日(土)の午前11時40分から放送した「ふくしま未来ストーリー」について意見を交換しました。

番組内容

 この番組は、持続可能な世界を目指す、開発目標「SDGs」(平和や自然環境の保護など、17の目標が掲げられている)に取り組む人たちを毎月取上げています。今回は買い物弱者を支えるスーパーの経営者と、真の男女平等は男女ともに働きやすい職場を目指すことが大切と職場づくりに取り組む女性支店長を紹介しました。

番組を視聴した委員からは、
  • 「取り組み内容を簡潔に、そして取り組んでいる企業の代表にその思いを聞きながらの番組構成は良かった」
  • 「SDGsの取り組みは難しい場面も多々あるが粘り強く行動を起こしていきたいと思わせる番組だった」
  • 「この番組のような10年先を考えた番組を企画放送する事の意義を強く感じた」
  • 「土曜日の昼に放送されることにより多くの県民が視聴でき非常に良い時間設定である」
  • 「エピソードの紹介もあり、業務の内容その重要性が理解しやすかった」
  • 「お客様のコメントや社員、スタッフのコメントも入っており信頼性が向上している」
  • 「15分の番組の中に大切なことが詰まった番組だった」
  • 「いろいろなことを考えるきっかけになってくれる番組だった」
  • 「地域社会の未来に貢献できる番組である」
  • 「SDGsの活動をもっと知りたい人、取り入れた活動を目指す企業や団体の参考になる番組である」

など称賛の声があった一方で

  • 「SDGsの番号が常に画面に出ているとわかりやすい」
  • 「取材者自身の感想をもっと聞いてみたかった」
  • 「視聴者が身近に感じられる工夫があっても良いのではないか」
  • 「SDGsの説明がもう少しあると紹介した取り組みの理解が更に進むのではないか」
  • 「ジェンダー平等を取上げる際には女性目線も十分に考慮して欲しい」

などの意見や要望が出されました。

審議会の出席委員は次の通りです。(敬称略)
本田哲夫、相良元章、會田久仁子、後藤吉宏、新城希子、村田和子
(リポート)宍戸藤市、庄司秀樹

第432回  2021年06月 『ふくしまを盛り上げるテレビ』

 福島中央テレビ(中テレ)の第432回放送番組審議会は、6月16日(火)福島中央テレビ本社で開かれ、5月9日(日)の午後0時45分から放送した「ふくしまを盛り上げるテレビ」について意見を交換しました。

番組内容

 この番組は、“○○を盛り上げる”を共通テーマとして、福島の「農業」「環境(SDGs)」など様々な課題と向き合い、前へ進もうとする全ての人にエールを送る特別番組として放送しました。生中継では相馬市の原釜尾浜海水浴場でゴジてれChu!「ブンケン歩いてゴミ拾いの旅」でおなじみの鈴木文健が、福島のみなさんらとともに生放送中に海岸のゴミを拾い、世界で問題になっている海洋ゴミの問題に向き合いました。

番組を視聴した委員からは、
  • 「コロナ禍でせっかくの連休も外出がかなわず気持ちが沈みがちな休日に、まさしくおうちで笑顔になれる番組だった」
  • 「地域性もよく配慮されており、非常に変化に富んだ番組構成で飽きずに視聴することができた」
  • 「ゴミ拾いをしている姿をドローンで撮影するという手法がとても良かった。人間は自然の中で生かされているということをあらためて考えさせられた」
  • 「バラエティ的な側面と教養的な側面の両方を巧みに配置した番組構成になっており、良質な内容に仕上がっていた」
  • 「会津魂での新しいスポット、テントサウナの紹介も新しい話題でよかった」
  • 「子供からお年寄りまで幅広い年齢層に見てもらえる楽しめる内容だった」
  • 「テーマがネガティブな課題を終始ポジティブに構成していてよかった」
  • 「VTRの放送中もスタジオの声を入れていてライブ感があった」
  • 「コロナ感染が拡がっている現状を踏まえて、アナウンサーのコロナが落ち着いた後の観光の参考にしてくださいとの説明は丁寧で気配りを感じた」
  • 「視聴者の気づきになる番組であった」

など称賛の声があった一方で

  • 「農業を盛り上げるコンテンツをほかのエリアでも、もう一つくらい見てみたかった」
  • 「ドキドキサイコロゲーム中に視聴者も参加できるよう、SNSなどを活用するなどもう一工夫あっても良かった」
  • 「コーナーによってはゲストが食べて体験しただけで、誰にエールを送ろうとしていたかがわかりにくかった」
  • 「ゴミ拾いの中継では砂に混じった小さなプラスチックごみの映像を紹介するとより海洋ゴミの現実を伝えられるのでは」
  • 「中テレのゴミ拾いの活動が県民運動のような活動に発展して欲しい」

などの意見や要望が出されました。

審議会の出席委員は次の通りです。(敬称略)
本田哲夫、菊池克彦、會田久仁子、相良元章
(リポート)新城希子、宍戸藤市、村田和子

第431回  2021年05月 『霞ノ国ヒストリア ~二本松の偉人 朝河貫一~』

 福島中央テレビ(中テレ)の第431回放送番組審議会は、新型コロナウイルスの状況に鑑み、レポ-ト提出による開催としました。今回の審議番組は3月20日(土)午後2時30分から放送した「霞ノ国ヒストリア ~二本松の偉人 朝河貫一~」です。

番組内容

 世界的偉人を育んだ二本松に新しき世を拓くチカラを探る特別番組。シリーズ第一回目は世界的歴史学者・朝河貫一。朝河天神とも呼ばれた博学の人は日本人として初めて、アメリカでも最高峰のイェール大学の教授となりました。世界的な歴史学者として日米開戦の阻止に奔走した朝河。その生き方は世界平和を願う現代社会に、はかりしれないメッセージを投げかけます。再現映像では俳優・鈴木文健が朝河を熱演。二本松市観光大使・大山采子が朝河ゆかりの地を訪ねその足跡をたどりました。

番組を視聴した委員からは、
  • 「再現映像も交え見ごたえのある力作だった。地元に密着した番組作りにこれからも期待する」
  • 「エピソードをクイズ形式で出題したり、また成績表を紹介するなど、当時の朝河氏の様子が目に浮かぶようで楽しく視聴できた」
  • 「歴史学者が海外から日本を冷静に見て判断し行動し奮闘していたこと、それが福島県人である事を誇りに思う番組だった」
  • 「博士の業績と福島県のゆかりを30分番組という枠の中で過不足なく、そして興味を保って見続けることができる内容に仕上げた判断と技量に敬意を表したい」
  • 「人生を時系列、3つのキーワードで業績を紹介し、丁寧にわかりやすくまとまっていた」
  • 「歴史を軽んじる者は大きな失敗をすると思うので、本番組は社会に必要な価値ある番組だと強く感じた」
  • 「地域の歴史や人の功績を広く発信することは、地域の誇りにもつながり、地域を担うこれからの世代の生き方に刺激やヒントを与えると感じた」
  • 「再現映像では俳優の鈴木文健さんが朝河氏を演じることにより、人となりが実にリアルに伝わってきた」

など称賛の声があった一方で

  • 「30分という時間のない中で、クイズ形式は必要だったのか。業績の入来文書などをもう少し詳しく教えて欲しかった」
  • 「動画サイトでの配信や、県内の学校や図書館などにDVD化し配布するなど二次利用を検討されたらいいのではないか」
  • 「福島県の偉人を世に知らせるような番組は制作に苦労もあると思うが、歴史作品を作り続けてほしい」
  • 「各地域の偉人を取り上げ学校教育に導入して貰いたい」
  • 「今後も史実に埋もれているような秘話の掘り起こしに期待する」
  • 「地方テレビ局ならではの企画として、福島の偉人シリーズを制作して欲しい」

などの意見や要望が出されました。

審議会の出席委員は次の通りです。(敬称略) *いずれもレポート提出
本田哲夫、宍戸藤市、相良元章、菊池克彦、會田久仁子、新城希子、村田和子、庄司秀樹

第430回  2021年04月 『ゴジてれChu!特別版 I部/II部』

 福島中央テレビ(中テレ)の第430回放送番組審議会は、4月21日(水)福島中央テレビ本社で開かれ、3月11日(木)の午後3時50分から放送した「ゴジてれChu!特別版 I部/II部」について意見を交換しました。

番組内容

 この番組は、ゴジてれChu!特別版I部としてNEWS ZERO元キャスターの村尾信尚さんが双葉町から、ジャーナリストの池上彰さんが福島中央テレビのスタジオから生出演し、中継をつないで福島のいまを伝えました。また特別版II部として、津波で家族を失った男性の10年、夢だった教師になった女性が子供たちに伝えたい思いを伝えました。また県内各地で福島を一つにつなげる1万発の花火が一斉に打ち上げられました。その模様を双葉町から届けました。そして、福島県内のテレビ放送5局が、福島の今を伝え、その先の未来に踏み出すため展開してきた共同キャンペーン「福島 to2021-あれからと、これからと→」 被災地5か所からリレー中継を行い、5局同時放送で伝えました。

番組を視聴した委員からは、
  • 「10年間のふくしまの姿を実に丁寧に振り返りながら、更に未来へ向けてのメッセージを発信しており非常に充実した内容に仕上がっていた」
  • 「定点で見る10年は、時代ととも次第に復興していく様子が映し出されていて良かった」
  • 「亡くなった方の遺族への取材が丁寧に行われており、取材者の苦労が伝わってきた」
  • 「番組全体を通してBGMの美しい音楽が映像を見ている人々の心を和ませてくれ番組を引き立てていた」
  • 「村尾キャスターのオールジャパンでふくしまを考えなくちゃいけないという良いコメントを引き出していた」
  • 「県内5局キャンペーンで各局が県内各地より中継を行ったが、過去の映像と中継で見ごたえのある内容だった」
  • 「3月11日に生まれた子を紹介したきぼうのコーナーは明るい未来を予感させる内容で大切にしてほしいコーナーだった」
  • 「福島中央テレビの総力を挙げての圧倒的な取材量に裏打ちされた内容だった」
  • 「被災者の方の発言を引き出した記者の取材対象者との関係性と取材力の高さを感じられた」
  • 「あらためて10年を振り返り、また未だに残る今後の課題も理解でき、意義のある内容だった」
  • 「テレビの重要性、映像の力を改めて感じた番組であった」

など称賛の声があった一方で

  • 「以前の番組等で取り上げられた既視感があり、もう少し番組構成に工夫があった方が良かった」
  • 「番組構成の中で流れが分断されているところがあり、折角の良い流れを止めてしまったと感じた」
  • 「処理水前でも風評があり、今後も首都圏など全国の消費者に伝わるような報道を続けてほしい」
  • 「5局キャンペーンは多くの情報を広範囲で同時間帯で伝えることができる意義は大きいと感じた。大災害時に被害や不安の軽減などに活用できるモデルになるのではないか」
  • 「災害時の様々な行動や決断、効果などを検証する視点をもっと盛り込んでいく必要があるのではないか」
  • 「5局共同の取り組みは報道のあるべき姿を示しているのではないか」
  • 「定点カメラで見る10年は興味深かったが、人にフォーカスした定点カメラも見てみたいと感じた」
  • 「時間の関係でやむを得なかったと思うが、内容によってはもっと長く、詳しく紹介してもらいたかった」
  • 「地震や津波という自然災害と原発、風評という部分が混在していたので、もう少し整理したほうがより見やすくなったと感じた」
  • 「村尾さん、池上さんの出演時間が短く、せっかく起用したのにもったいない感じがした」

などの意見や要望が出されました。

審議会の出席委員は次の通りです。(敬称略)
本田哲夫、新城希子、相良元章、庄司秀樹、會田久仁子、菊池克彦、宍戸藤市、村田和子

第429回  2021年03月 『伝えたい、ふくしまの未来~東日本大震災から10年~』

 福島中央テレビ(中テレ)の第429回放送番組審議会は、3月22日(月)福島中央テレビ本社で開かれ、3月7日(日)午後0時45分から放送した「伝えたい、ふくしまの未来~東日本大震災から10年~」について意見を交換しました。

番組内容

 この番組は、東日本大震災と原発事故から10年、いまなお3万人の人たちが、故郷を離れ、県内外での避難生活を強いられている中、帰ることの見通しすら立たない人たちの故郷への想い、津波被災者と原発被災者が共に歩み始めた理由、再開した美容院を訪れた人たちの本音の3つのストーリーを通して、人々が伝えたい「ふくしまの未来」に対する声に耳を傾けました。

番組を視聴した委員からは、
  • 「震災直後からの変化を経時的に知ることができ、理解が深まったのではないか」
  • 「福島が抱えている複雑な課題にしっかりと向き合い、長年に渡る取材内容も組み込み、良い内容に仕上がっている」
  • 「放送しにくい取材に挑み、真摯に向き合ってきたことがわかった」
  • 「ドローンを多用して、全体的に場所の雰囲気わかるようになっていた」
  • 「津波被害者と原発被害者の問題は扱いにくいテーマだが、良く切り込んでいた」
  • 「人々の心の模様の変化をバランスよく構成していて、なおかつ明確なメッセージも発信されていた番組だった」
  • 「憤りを感じながら、そして、これからの福島を考えながら視聴できる番組構成だった」
  • 「番組が取り上げた問題は、多くの日本国民が知らない福島の現実であり、番組タイトルのどおり、福島から是非伝えたい福島の現実だった」
  • 「美容院の本音のふれあいの情景を長い間密着取材したことで、ささやかな心の復興を見逃さずに伝えていた」

など称賛の声があった一方で

  • 「伝えたいふくしまの未来というタイトルはもう少し工夫が必要だった」
  • 「どこに福島の未来を感じさせる内容があるのかを見つけられなかった」
  • 「分断の線が引かれた無念さが伝わり、津波被害の現状が今も残されている周囲の光景も、痛々しく映った」
  • 「復興が進んでいる一方、まだまだそのままで放置されているところがあることを、全国、世界の人が知るべきではないかと思った」
  • 「原発事故問題の解決には果てしない時間がかかることを番組は強調しており、この問題意識を日本中で共有するための手がかりを、これからも番組作りの軸の1つに据えてほしい」
  • 「後ろ向きでなく、前を向いて考えていく内容を全面にして、視聴者にアピールしてもらいたい」
  • 「地元放送局として、これからも復興の後押しをしながら、福島の良い所を全国に発信してほしい」
  • 「これからの20年も取材して、原子力災害を風化させないように多くの県民に事実を伝え続けてほしい」
  • 「復興の行く末は日本全体の問題、そして世界的な課題という意識を多くの人と共有し、複合的な視点で福島の未来を展望し続けてほしい」

などの意見・要望も出されました。

審議会の出席委員は次の通りです。(敬称略)
早川博明、村田和子、目黒留美子、菊池克彦、會田久仁子、本田哲夫
(リポート)筒井雄二、庄司秀樹、宍戸藤市

第428回  2021年02月 『2165のきぼう 福島10年 それぞれの歩み』

 福島中央テレビ(中テレ)の第428回放送番組審議会は、2月15日(月)に開催を予定していたが、13日(土)に発生した地震の状況に鑑み、レポート提出による開催としました。今回の審議番組は、2020年12月31日(木)午後0時45分から放送した「2165のきぼう 福島10年 それぞれの歩み」です。

番組内容

 夕方ワイド「ゴジてれChu!」の「きぼう」のコーナーは、震災と原発事故後、福島県内でのかつてない環境での子育てに迷い、葛藤した親たちの姿をきっかけに、2012年に始まり、放送時点で2165の取材を通して、福島の子育ての今を伝えています。この番組ではその後を取材した7組の家族のそれぞれのストーリーを、ひとつの番組として放送しました。

番組を視聴した委員からは、
  • 「コロナ禍にあって、年末のほっと心が温まるドキュメントは良かった」
  • 「関さん、小野さんのやさしい語りかけも、バックに流れる音楽も効果的だった」
  • 「無事出産されるエピソードを合間に折り込んで伝える手法は、番組の雰囲気を明るくする方向に導いており卓越していた」
  • 「きぼうに出演した親たちの決意は、番組を通して視聴する人々の心を勇気づけ、私たちの気持ちを前向きにしてくれることに大いに貢献してきたと思う」
  • 「毎日番組のエンディングで紹介してきたことは、震災復興などで厳しい日々を送る多くの視聴者に向けて安らぎと幸福のメッセージになっていた」
  • 「生まれた命、育む命が、家族の希望であり、支えであり、苦境の中で前を向く原動力になっていることが伝わり、視聴者の共感を呼ぶ内容だった」
  • 「子育てに迷い、葛藤した親御さんの苦しみとその後の変化も映し出されていて、子育てに頑張った苦労も理解することができた」
  • 「幼い子供の笑顔は何者にも代えがたい財産であり、老若男女を問わず、すべての人の心を慰めてくれたと思う」

など称賛の声があった一方で

  • 「改めて10年の歴史がいかに重いものかを再認識させられた」
  • 「様々な困難を乗り越えて幸せに生きている姿には思わず涙が出る」
  • 「追跡取材し放映することも、あの時の記憶として風化させないためにも必要な番組と思う」
  • 「リアルな分娩の様子は女性の立場から見ても人に見せたくない」
  • 「看護師の皆さんが自分の家族をさておいても、生まれてくる命に向き合う責任感と使命感には感銘した」
  • 「これまでの10年間の行政の復興施策に、もっと子供や子育てへの投資が必要だったのではないかと感じた」
  • 「原発事故により生活の基盤を変更した家族についても遠くまででかけて取材しており、この番組に対するスタッフの熱い思いが伝わってきた」
  • 「原発事故が福島の人々の心をいかに傷つけてきたか端的に伝えており、全国の多くの方にぜひ視聴してほしい」

などの意見・要望も出されました。

審議会の出席委員は次の通りです。(敬称略) ※いずれもレポート提出
早川博明、筒井雄二、庄司秀樹、村田和子、目黒留美子
菊池克彦、會田久仁子、宍戸藤市、本田哲夫

第427回  2020年12月 『浜の朝日の嘘つきどもと』

 福島中央テレビ(中テレ)の第427回放送番組審議会は、12月21日(月)福島中央テレビ本社で開かれ、10月30日(金)午後6時50分から放送したドラマ「浜の朝日の嘘つきどもと」について意見を交換しました。

番組内容

 この番組は、福島中央テレビ開局50周年記念として、竹原ピストル、高畑充希主演で、オール県内ロケのオリジナルドラマとして製作しました。舞台となったのは、南相馬市の映画館「朝日座」。引き寄せられるように集まってきた人々の苦悩と再生を描く福島発のヒューマンドラマで、福島を見つめ続けて50年、震災から10年、中テレが「いま伝えたいメッセージ」を込めました。

番組を視聴した委員からは、
  • 「ユーモアあふれて描かれていると同時に、メッセージ性がつまった絶妙なバランスが取れたドラマだった」
  • 「豪華なキャスティングで、1人1人が個性的な役どころを演じていた」
  • 「福島県民の温かさが随所にドラマに出ていた」
  • 「生きる望み、勇気を与えてくれるドラマだった」
  • 「和やかで笑いもあって、さりげなく原発事故にも触れていた点は良かった」
  • 「あきらめずに頑張っていきましょうというエールを送ることを目的に製作されたことが伝わってきた」
  • 「震災と原発事故に対する県民の思いや、忘れ去られていく悔しさや怒りを視聴者に対し、静かに訴えようとしている点がすばらしい」
  • 「生きていくことの意味をやさしく問いかけるストーリーだった」
  • 「福島からのメッセージが視聴者に届いていたと感じる作品だった」

など称賛の声があった一方で

  • 「内容の奥深さを感じ取るには非常に難しいドラマであるとも感じた」
  • 「さりげない流れではあるが、セリフの意味など、少し難解な印象を持った」
  • 「支配人とモギリ嬢が皆で死に場所を探しにいく場面は、微かな怒りと落胆を覚えた」
  • 「まだまだ復興が進んでいないことも、見ている人の目に焼き付いたと思う」
  • 「野ざらしの除染廃棄物などの光景は、セリフやナレーションに頼らなくても、原発事故からの復興が道半ばである被災地の現状を伝えるのには十分なシーンだった」
  • 「声高に福島のことを叫び続けるのではなく、見え隠れする感じで伝えていくのも1つのやり方だと思う」
  • 「1時間で終わらせるのがもったいないドラマで、全国の皆さんに伝えたいメッセージが届くように願っている」
  • 「来年度の映画に、どのように引き継がれるのか、楽しみにしている」

などの意見・要望も出されました。

審議会の出席委員は次の通りです。(敬称略)
早川博明、筒井雄二、目黒留美子、菊池克彦、會田久仁子、宍戸藤市
(リポート)庄司秀樹、村田和子

第426回  2020年11月 『ゴジてれChu!第1部』

 福島中央テレビ(中テレ)の第426回放送番組審議会は、11月20日 福島中央テレビ本社で開かれ、11月3日(火) 午後3時50分から放送した「ゴジてれChu!第1部」について意見を交換しました。

番組内容

 この日の「ゴジてれChu!」では、番組全体を通し、スタジオを飛び出して、まるごと生中継でキャラバン企画を放送。今回は柳津町から、観光スポットやグルメ、あまり知られていない情報まで深掘りして町の魅力を発信しました。第1部では、掘れば湧き出る温泉や、柳津観洸船からの中継、地元グルメや観光スポットなどを紹介しました。

番組を視聴した委員からは、
  • 「観光、グルメ、体験型企画など、変化に富んだ番組構成で非常に良かった」
  • 「交流人口の減少が進む地域にとっても、情報発信のまたとない機会の提供になったと思い、地域に元気や活気を与える企画だと思った」
  • 「夕方の日が暮れていくとともに移り変わっていく景色をテレビで満喫することができた」
  • 「身近で深いつながりを持てるようにスタジオを飛び出した目的が十分に達成できた」
  • 「新たな発見があり、柳津町の魅力がさらに高まって、視聴者の誰もが行ってみたくなるような紹介だった」
  • 「地図、温泉、料金など情報がいたるところで案内され、視聴者にやさしい配慮がなされていた」
  • 「県内の観光業で働く人々に、夢と勇気をプレゼントできた」
  • 「Go Toトラベルキャンペーンの時期で企画のタイミングとしては応援になったと思う」
  • 「温泉堀りができることに驚き、番組の中で実践して、視聴者の好奇心をかきたてる演出がすばらしかった」
  • 「利きあわまんじゅうの企画は面白く、店舗ごとの特徴が違うことを知り、食べてみたいと思った」

など称賛の声があった一方で

  • 「中継場所が駐車場で、出入りする車の動きが目障りで、視聴の妨げになっていた」
  • 「もう少し町の人にも番組に参加してほしかった」
  • 「コロナの影響で難しいと思うが、出演者と住民とのふれあいなどがあっても良かった」
  • 「観洸船では、アナの話している様子よりも、風景を映して欲しかった」
  • 「温泉堀りをワイプで映し、苦労しているところを見せて欲しかった」
  • 「温泉堀りは誰でもできることなのかの説明があいまいな感じだった」
  • 「地域を盛り上げている人物の素顔も紹介していただくと、地域に対する親近感が深まると思う」
  • 「利きあわまんじゅうは、それぞれの店の人が出演すれば、作り手の顔が見えて、さらに良かったと思う」
  • 「悪天候だったらと考えると、いろいろな工夫や企画を揃えての当日だったと想像する」
  • 「多くの県内観光地を深掘りして紹介することにより、地域の活性化を促進してほしい」
  • 「県内の全59市町村からやってほしい」

などの意見・要望も出されました。

審議会の出席委員は次の通りです。(敬称略)
早川博明、筒井雄二、村田和子、目黒留美子、菊池克彦、會田久仁子、宍戸藤市
(リポート)庄司秀樹

第425回  2020年10月 『「まさか…」を繰り返さない~東日本台風からの教訓~』

 福島中央テレビ(中テレ)の第425回放送番組審議会は、10月23日 福島中央テレビ本社で開かれ、10月11(日)のひる0時45分から放送した『「まさか…」を繰り返さない~東日本台風からの教訓~』について意見を交換しました。

番組内容

 この番組では、32人の命を奪った去年10月の台風に伴う水害から1年を前に、二度と犠牲者をださないために、水害からの教訓をもとに、命を守る備えを改めて考えました。浸水被害を受けた被災自治体の次の災害に活かす取り組みや、再び大雨によって避難せざるを得ない状況になった時、私たちはどう行動すべきなのか、専門家とともにその方法を探りました。

番組を視聴した委員からは、
  • 「まさかには備えられることを番組が教えてくれた」
  • 「まさか…という事態の備えに焦点を当てたのは適切だったと思う」
  • 「望ましい災害予防の対策を積極的に提案する内容だった」
  • 「甚大な被害を受けた3地点から生放送することで、現在の状況がリアルに伝わってきた」
  • 「今後の台風や災害に対する意識改革に大変重要な情報だった」
  • 「丁寧に教訓として将来に備えるべき情報をわかりやすく整理していた」
  • 「住民の経験則が逃げ遅れにつながった可能性を紹介し、避難情報が住民の避難行動につながらなかった課題を浮かび上がらせたと思う」
  • 「日没後の避難の危険性など、避難状況を見極めることの大切さも教えてくれた」
  • 「災害に対する心構えを持つことの重要性について改めて考える機会を与えてくれた」
  • 「感染対策を含めた避難方法について考える良い機会になった」

など称賛の声があった一方で

  • 「繰り返し、繰り返し知らせることが大事」
  • 「早めの避難の重要性や有効な避難方法、市民としての心構えなど参考になった」
  • 「自助の重要性に焦点をあてていたが、報道機関には公助への課題の切込みも求められている」
  • 「行政がどこまで細かくできるのかという部分を、もう少し行政に対して訴えてほしかった」
  • 「言語情報の映像化という工夫が求められるが、現場からの中継によって妨げられていたと思う」
  • 「自治体、行政側はどうしたら早く住民の避難行動に結びつけられるかを考えなければならないと思う」
  • 「エリアメールでは、より具体的な町名、地区名の情報が必要」
  • 「こうした放送で、防災意識が高まり、被害が最小限に抑えられる効果が高い」
  • 「何を準備して何をすべきか、視聴者に考える機会を与える意味ある番組制作を今後もお願いしたい」
  • 「自然災害対策の新たな課題も多くの視聴者と共有できたことが、将来の展望につながると感じた」

などの意見・要望も出されました。

審議会の出席委員は次の通りです。(敬称略)
早川博明、目黒留美子、菊池克彦、會田久仁子、宍戸藤市
(リポート)筒井雄二、庄司秀樹、村田和子

第424回  2020年09月 『梅沢・かまいたち&しずちゃん・ぼる塾のタンデム自転車で行く福島バラエティロード』

 福島中央テレビ(中テレ)の第424回放送番組審議会は、9月14日 福島中央テレビ本社で開かれ、9月5日(土)の午前10時30分から放送した「梅沢・かまいたち&しずちゃん・ぼる塾のタンデム自転車で行く福島バラエティロード」について意見を交換しました。

番組内容

 この番組は、福島出身の梅沢富美男さんと福島に縁がある南海キャンディーズ・しずちゃんが旅の案内人となり、かまいたち、ぼる塾とともに、ふたり乗り自転車「タンデム自転車」を使いながら、福島県内の定番から穴場スポットまで福島の旅を伝えました。この番組は福島中央テレビ製作で、日本テレビ系列の28の放送局で同時に放送しました。

番組を視聴した委員からは、
  • 「出演者に豪華な顔ぶれを揃え、福島県の魅力を全国に発信しようとする意気込みが伝わった」
  • 「旬な芸人の起用は番組にリズムや弾みを作り、心地よく感じた」
  • 「28局ネット番組に福島の魅力を紹介したのは、GoToトラベルキャンペーンのタイミングで良かったのではないか」
  • 「2組のグループにテーマを立てて、定番にこだわらないスポットをめぐる番組構成がユニークだった」
  • 「福島の復興につながるPRがさりげなくされていて良かった」
  • 「タンデム自転車を活用した野外の自然を満喫する旅行の楽しさは、コロナ時代の提案として注目を浴びたと思う」
  • 「ドローンで福島の代表的なパワーポイントが十分表現されていて、県外の人にとっても魅力的だった」
  • 「梅沢さんの福島なまりの口調も好感度が持てた」
  • 「サイクルツーリズムの楽しみ方や新たな魅力を全国に提案するような効果もあったと感じた」
  • 「美しい風景や体験型アクティビティがうまく組み合わされており、楽しく見られた」

など称賛の声があった一方で

  • 「タンデム自転車に乗ることがメインに据えられた番組だったとは感じなかった」
  • 「出演者が廻ったルートや移動の距離感がわからなく残念で、もう少し実用的な情報も欲しかった」
  • 「会津、中通りが交互に変わるため、統一感がなく、落ち着いてみることができなかった」
  • 「会津のロケを除いて生憎の天気で、美しい福島の風景を全国に届けられず残念だった」
  • 「観光情報は詳しく教えて欲しかった」
  • 「糖度が非常に高い桃の、改良の努力などの説明があっても良かった」
  • 「女子磨きの旅も、会津ならではの文化的な紹介があったら良かった」
  • 「飯坂温泉の紹介ではふざける時間が長く、物足りなさを感じた」
  • 「県民にとっては福島県の魅力を再評価し、地域への愛着を深める機会になったと思う」
  • 「新しい福島の魅力が映像で紹介され、全国から観光の方が来てもらえると嬉しい」

などの意見・要望も出されました。

審議会の出席委員は次の通りです。(敬称略)
早川博明、村田和子、目黒留美子、菊池克彦、會田久仁子、宍戸藤市
(リポート)筒井雄二、庄司秀樹

第423回  2020年07月 『ゴジてれChu!第1部』

 福島中央テレビ(中テレ)の第423回放送番組審議会は、7月20日 福島中央テレビ本社で開かれ、6月17日(水)の午後3時50分から放送した「ゴジてれChu!第1部」について意見を交換しました。

番組内容

 この日の番組では、都道府県をまたぐ移動が近く解除される予定の中、改めて新型コロナウイルス対策と災害の備えを考え、知っておくべき5つのポイントや防災備蓄などについて紹介しました。おうちで簡単!ストレッチ&トレーニングでは、四十肩・五十肩の予防・改善の簡単なストレッチを紹介しました。また月に2回、新潟と結ぶ中継では、福島からは、冷やして飲む甘酒を紹介したほか、どきどきサイコロゲーム、料理、ニュース、天気など、レギュラーの話題もお伝えしました。

番組を視聴した委員からは、
  • 「梅雨の時期を迎え、災害への備えと、感染症対策を一緒に考えるのは重要な視点で、注意喚起を促す適切な内容だったと思う」
  • 「災害備品の中に、マスクや石鹸を用意した方が良いと呼びかけたのは、視聴者にとって大変参考になったと思う」
  • 「ストレッチはアナウンサーも実践しており、自分でもしてみたくなった」
  • 「感染症対策グッズを具体的にテーブルに並べて説明したことは、とても良かった」
  • 「トップニュースで、この日目撃された白い物体を扱ったのは妥当な判断だった」
  • 「料理中のカメラワークも良く、炒める音にも美味しさを感じた」
  • 「番組構成が変化に富んでいて、60分があっという間に過ぎてしまう内容に仕上がっていたと思う」
  • 「最新の話題、有益な情報をわかりやすく伝えようとする番組の姿勢は、大変評価したい」

など称賛の声があった一方で

  • 「ブレザーを着用しながら、ストレッチをしていたのは残念だった」
  • 「新潟との中継は絡み方が薄く、感想を言っているだけに感じた」
  • 「多彩な情報が盛り込まれており、忙しく慌ただしい印象を受けることがある」
  • 「番組の後半部分にも、力を入れることができないか」
  • 「ストレッチ&トレーニングは良いコーナーで、時折こういうコーナーを入れるとより視聴が高まると思う」
  • 「『四十肩や五十肩で苦しんでいる方に教えてあげてください』と呼びかけるなどの工夫も必要と感じた」
  • 「災害が起きても誰ひとり命を落とさないようにしましょうとの、長江アナの重みのあるコメントが心に残った」
  • 「鮮度が高く、正確な情報を毎日発信続けているので、大変な取り組みと、日頃視聴しながら感じている」
  • 「今後とも県民のためになる情報発信をお願いしたい」

などの意見・要望も出されました。

審議会の出席委員は次の通りです。(敬称略)
早川博明、筒井雄二、目黒留美子、菊池克彦、會田久仁子、宍戸藤市
(リポート)庄司秀樹、村田和子

第422回  2020年06月 『中テレ祭りpresents ふくしまを盛り上げるテレビ』

 福島中央テレビ(中テレ)の第423回放送番組審議会は、7月20日 福島中央テレビ本社で開かれ、6月17日(水)の午後3時50分から放送した「ゴジてれChu!第1部」について意見を交換しました。

番組内容

 この番組は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため延期となった、中テレ祭り2020に出演予定だったスペシャルゲストと一緒に、福島を元気にするために制作した特別番組で、この日はおかずクラブやYouTuberピアニスト・よみぃが生出演したほか、ロバートが本宮市でロケ出演し、1時間の番組を盛り上げ、福島にとって特別な春に、復興応援のエールを届けました。

番組を視聴した委員からは、
  • 「台風の大きな被害から立ち上がる本宮市の様子を、ロバートならではの明るい演出・構成となっていて好感を持った」
  • 「サイコロゲームなどの名物コーナーをゲストのおかずクラブとアナウンサーで盛り上げ、視聴者は楽しんでみることができたと思う」
  • 「出演者が楽しんで演じていれば、見る人も楽しんで視聴できると改めて思った」
  • 「震災や台風19号にも触れ、福島の元気や頑張りが伝わる番組構成になったと思う」
  • 「人々の助け合いや負けない心などを取り上げ、視聴者との一体感を感じさせる内容となっていた」
  • 「生きていれば何とかなる、みんなでやれば何でもできるという言葉を引き出したのは評価が高い」
  • 「映画館館主や食堂の方々を通じて、視聴者はたくさんの元気をもらうことができたのではないか」
  • 「サイコロゲームもゆるゆる歌自慢も、視聴者と一体となった楽しい一コマだった」
  • 「スタジオに飾られた花見山の桜が満開で、花見にも行けない状況の中、粋な仕掛けをしたと感心した」

など称賛の声があった一方で

  • 「番組として何とか盛り上げようとする努力は伝わったが、急ごしらえの印象は拭いきれなかった」
  • 「イベントならきっと盛り上がったが、テレビを通じて盛り上げることに成功したのかという点は少し反省しなければいけない」
  • 「新型コロナウイルスが深刻になりながら、視聴者が楽しめる番組作りをすることが大変な苦労であったと思う」
  • 「スタジオの花がきれいだっただけに、スタジオから発信される印象が寂しく感じた」
  • 「なぜ奇跡のピアノなのかが、十分に伝わってこなかった」
  • 「中テレ祭りの意気込みと復興応援の要素が混在し、すっきりしない感じがした」
  • 「タレントの笑いを誘う態度は場をなごませる効果がある一方、礼を失する場合もありえるため、制作サイドには心していただきたい」
  • 「今後従来通りのイベントは困難と思われ、新しいイベントの在り方をぜひ検討してほしい」
  • 「メディアは復興後の新しい状況を視聴者に届ける大きな働きと責任を担っておりますので、今後も福島を盛り上げる番組を期待しています」

などの意見・要望も出されました。

審議会の出席委員は次の通りです。(敬称略)
早川博明、筒井雄二、庄司秀樹、目黒留美子、菊池克彦、會田久仁子
(リポート)村田和子、宍戸藤市

第421回  2020年05月 『ゴジてれChu!第3部』

 福島中央テレビ(中テレ)の第421回放送番組審議会は、新型コロナウイルスの状況に鑑み、レポ-ト提出による開催としました。今回の審議番組は5月7日(木)午後6時15分から放送した「ゴジてれChu!第3部」です。

番組内容

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、大型連休明け後も県内は緊急事態宣言延長となり、この日のニュースでは、連休後で延長初日の県内の様子や、大学でのオンライン授業の開始、臨時休業が相次ぐ飲食店の状況などを紹介しました。また特集では、売上が大きく減った事業者を支援するインターネットサイトの取り組みなどについてお伝えしました。

番組を視聴した委員からは、
  • 「県内の状況が細かく、つぶさに取材されており、手に取るように理解できた」
  • 「明日の命を守るためにも協力しましょう、のコメントは、少しずつ警戒が薄れているように感じる今だから、なお心に響いた」
  • 「商業、宿泊業、飲食業と幅広い業種の被害状況を丁寧に取材し、経営が厳しい現状をバランス良く報道している」
  • 「温泉旅館やラーメン店が頑張っている姿を見て、視聴者も大いに励まされたのではないか」
  • 「街頭インタビュー、営業再開や休業継続の事業者への取材では、先行きの見えない不安な心の内を丹念に伝えていた」
  • 「取材対象者が抱える課題に切り込み、支援の広がりを促す内容に仕上げたのは、課題解決型の報道姿勢として評価したい」
  • 「水族館の話題は、ホッと心安らぐことができ、メリハリのある番組構成で非常に良いと感じた」
  • 「新型コロナウイルスに翻弄された地元地域の人々が奮闘している状況を共有し、改めて考える良い機会になったと思う」
  • 「番組最後の"きぼう"のコーナーは、暗く沈むニュースの後でも心が安らぎます」

など称賛の声があった一方で

  • 「外出自粛や休業要請の効果が表れていると思える内容は、科学的根拠の補足がほしかった」
  • 「スタジオの雰囲気も華やかさがなく、全体的に暗く感じるのが、画面を通じて伝わってきた」
  • 「アナウンサーのメッセージ性が強い語り口調は、視聴者にどう映っているのかも気になった」
  • 「感染リスクを正しく怖がり、社会経済活動の維持との両立を図っていくことが求められおり、報道を通して課題の提起や検証を続けていってほしいと思う」
  • 「コロナ禍にあえぐ事業者の新たなチャレンジには、ポストコロナの新しい生活様式に対応するためのヒントが潜んでいると感じた」
  • 「県内各地を取材報道するには苦労が多いと思いますが、多くの県民の為に質を落とさず更に成長してほしい」
  • 「今後も出来るだけ多くの情報を集めて県民に提供してほしい」

などの意見・要望も出されました。

審議会の出席委員は次の通りです。(敬称略)
*いずれもレポート提出
早川博明、筒井雄二、村田和子、庄司秀樹、菊池克彦、宍戸藤市、會田久仁子

第420回  2020年04月 『止まった時間が動き出す 震災から9年 それぞれの選択』

 福島中央テレビ(中テレ)の第420回放送番組審議会は、新型コロナウイルスの状況に鑑み、レポ-ト提出による開催としました。今回の審議番組は3月8日(日)ひる12時45分から放送した「止まった時間が動き出す 震災から9年 それぞれの選択」です。

番組内容

 震災から9年となるこの3月、常磐線が全線再開となり、人々の営みが途絶えた富岡町、双葉町に再び「列車の音」が響くことに。この番組では、生まれ変わった駅に希望を寄せる人、離れたところから故郷を思う人などを取材し、帰還困難区域の一部解除によって新たな一歩を踏み出す被災地の今を、元NEWS ZEROキャスターの村尾信尚氏を迎えて伝えました。

番組を視聴した委員からは、
  • 「止まった時間が動き出す」というタイトルも、復興の歩みを加速させたいというメッセージが込められており、良いタイトルだった」
  • 「復興に向けて頑張っている地元の人を元気づける番組になったのではないかと思う」
  • 「常磐線開通はうれしいニュ-スでありながら、震災・事故から9年、段々と薄れてきている状況に対して、改めて福島県民が立ち止まって考えさせられる内容だった」
  • 「最新の現状を取材しながら、被災地復興の進展やその課題をあらためて浮き彫りにしていた。」
  • 「行政の決意が聞けて、町民は希望を持つことができたと思う」
  • 「生中継で1時間を超える番組の放送は、想定を重ねた相当な準備と労力が必要になったと想像します」
  • 「YouTubeやCS放送を駆使して全国にも流そうという、とても意欲的な取り組みだった」

など称賛の声があった一方で

  • 「廃炉の状況、福島の産業の推移、風評被害の今、避難者の生活など、福島の現状について、もっと網羅的に報道すべきではなかったのか」
  • 「ごく限られた人たちへのインタビューだけでまとめているところがたいへん残念で、問題の本質を浮き彫りにするくらいの取材がほしかった」
  • 「福島が直面している問題をクローズアップし、世論に問う、訴えるという迫力は感じられなかった」
  • 「この3駅で乗り降りする人は、一体どの位いるのだろうかと考えると、胸がえぐられる思いであり、あらためて震災の爪痕の大きさを実感した」
  • 「復興の真っただ中であり、まだまだ厳しい状況の中に置かれていることを認識させられた。」
  • 「県内にいても十分な関心を寄せない方も多く、PRをもっとすべきであった」
  • 「有事にはマスメディアとして、事象の意味を深掘りして世の中を動かす様な番組制作を心からお願いしたい」
  • 「今、ニュースは新型コロナウィルス問題一色ですが、震災で未だに帰還出来ない方々が置き去りにされず、風化しないよう繰り返し放送される事を希望します」

などの意見・要望も出されました。

審議会の出席委員は次の通りです。(敬称略)
*いずれもレポート提出
早川博明、筒井雄二、村田和子、庄司秀樹、目黒留美子、菊池克彦、宍戸藤市、會田久仁子

第419回  2020年03月 『看取り ~最期のひと呼吸まで~』

 福島中央テレビ(中テレ)の第419回放送番組審議会は、3月9日 福島中央テレビ本社で開かれ、1月25日土曜日の午後4時30分から放送した「看取り ~最期のひと呼吸まで~」について意見を交換しました。

番組内容

 この番組は、須賀川市の訪問看護ステーションを通して、人生の最終段階を迎えた高齢者、小児がん患者と向き合う訪問看護の現場を取材し、患者の意思を尊重し寄り添う訪問看護師たちの日々を追いました。患者の中には、医師から治療の余地がなく、自宅で人生の最終段階を迎える人もいて、患者たちが今何を思い、どう生きようとしているのか、患者の心と体に寄り添い、患者を支える家族にその思いを伝えていきます。

番組を視聴した委員からは、
  • 「さまざまな環境に置かれている、患者1人1人に寄り添っている訪問看護師の姿が映し出されており、番組構成が非常によく考えられていた」
  • 「現場のリアル感がひしひしと伝わり、30分という短い番組ながらも、すごみさえ感じた」
  • 「誰もが避けては通れない人生の最期を考えさせる番組は、視聴者にとっても、興味深いものだったと思う」
  • 「患者に寄り添っているからこその姿が、番組の中から伝わってきた」
  • 「患者に対しての深い愛情に裏打ちされた訪問看護師の行動はすばらしく、思わず涙ぐんだ」
  • 「最期のひと呼吸まで、という言葉の重みを感じ取れる内容で、この言葉をサブタイトルに引用したことは大変評価したい」
  • 「意思を尊重しようとする努力を、取材した画面から、訴えかけるように伝わってきた」
  • 「命の最期の時に記者もカメラも立ち入るので、よほど受け入れられないと、こうした番組はできないと思う」
  • 「時間をかけて、信頼関係を構築してきたことが、番組からしっかり伝わってきた」
  • 「訪問看護師の使命感や覚悟、人間としての温かさが伝わってくるドキュメンタリーで、とても良い番組だった」

など称賛の声があった一方で

  • 「訪問看護と終末期医療の説明があっても良かったと思う」
  • 「素晴らしい番組なので、さらに視聴者を増やし、世に問うためにも、少し番組名を工夫した方が良いかもしれない」
  • 「今回の番組のタイトルが「看取り」でふさわしかったのか」
  • 「BGM、照明、音響、脚色をほとんど加えずに、登場人物をありのままに映像化し、見る側にリアルで臨場感を与える内容だった」
  • 「聞き取りにくい会話などは、文字スーパーを入れて、視聴者が理解しやすい心配りがされていた」
  • 「最前線で患者や要看護者に接するマンパワーがいかに大事かを、番組で知ることができた」
  • 「医療とは何か、人の尊厳はどのようなものか、大きな課題や問いかけに迫る内容だった」
  • 「今回は看取りという視点の番組だったが、現在の在宅医療が抱える課題にも切り込んでほしい」
  • 「命にテーマをおいた番組制作を今後もしてほしい」

などの意見・要望も出されました。

審議会の出席委員は次の通りです。(敬称略)
早川博明、筒井雄二、村田和子、目黒留美子、菊池克彦、渡部俊男
(リポート) 庄司秀樹

第418回  2020年02月 『讚(いいね)!TAIWAN ~おトクな台湾新幹線・4都市めぐり~』

 福島中央テレビ(中テレ)の第418回放送番組審議会は、2月17日 福島中央テレビ本社で開かれ、2019年12月14日土曜日の午後2時30分から放送した「讚(いいね)!TAIWAN ~おトクな台湾新幹線・4都市めぐり~ 」について意見を交換しました。

番組内容

 この番組は、女性が楽しむリピート旅をテーマに、ちょっと足を延ばせば更なる魅力を体験できる台湾を紹介したものです。中テレの畑山弥保アナウンサーが、台湾と日本のハーフタレントとともに、台北と高雄を結ぶ台湾高速鉄道に乗り、台中、台南、高雄を訪れ、それぞれの都市で旅を楽しみました。リピーターも、初めての方も楽しめる台湾縦断の旅を伝えました。

番組を視聴した委員からは、
  • 「台湾旅行のガイドブック的な内容になっていると思う」
  • 「グローバルかつ隠れた観光スポットを紹介する興味深い番組と感じた」
  • 「外国人向けの3日間台湾新幹線乗り放題パスの紹介は、視聴者にとっては嬉しい情報だった」
  • 「視聴者が台湾旅行に対するモチベーションを引き上げられたような感じがした」
  • 「現代台湾の生活文化の断面を、複眼的に紹介したいという番組の熱意を感じることができた」
  • 「畑山アナが笑顔を絶やさず、旅を楽しんでいる様子が伝わった」
  • 「3日間で台湾全土をまわれるという、わかりやすい番組の流れだった」
  • 「気楽に旅行できそうな印象を受けたので、素敵なノスタルジックな町を散歩したいと思った」
  • 「日本と台湾の良好な経済関係も知ることができて良かった」

など称賛の声があった一方で

  • 「30分で4都市巡りという企画は、少々忙しい移動のために、街の雰囲気や人々の表情を盛り込む余裕がなかったように感じた」
  • 「選択された観光地や文化の紹介も、中身が薄く思えた」
  • 「トータルとしてどれほどお得なのかがよくわからなかった」
  • 「台湾の歴史・文化・生活から生まれた独特の生活感ある風情を引き出す取材が欲しいと感じた」
  • 「何を中心に紹介したいのか明確でない印象を受けたので、番組内容が希薄と感じた」
  • 「台湾新幹線の車窓風景や、各都市の観光スポットも入れて紹介した方が、各都市の印象がもう少し強く残ったのではないか」
  • 「新型コロナウイルスの感染拡大で、相互交流を深めようという意図がなかなか反映できない状況が残念でならない」
  • 「今回の台湾旅の逆パターンで、福島の魅力やお得旅を積極的に国内外に情報発信することによって県産農畜産物の風評払拭がすすむのではないかと思う」
  • 「全ての視聴者が関心を持って見ていることを忘れずに、今後も旅番組の見所を追求していただきたいと思う」

などの意見・要望も出されました。

審議会の出席委員は次の通りです。(敬称略)
菊池克彦、筒井雄二、村田和子、目黒留美子、渡部俊男、
(リポート)早川博明、庄司秀樹